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ヤフー、動画サイトの楽曲使用料をJASRACに支払いへ

2007年7月25日 | カテゴリ:広告・マーケティング
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動画共有サイト「Yahoo!ビデオキャスト」において、ユーザが投稿した動画に使われている楽曲の使用料をJASRACに支払うことをヤフーが決めました。

ヤフー、動画共有サイトの楽曲使用料をJASRACに支払いへ
http://japan.cnet.com/news/media/story/0,2000056023,20353286,00.htm

使用料の計算については、JASRACの取り決めによると広告料等収入の2.8%または2.0%(サービスメニュー区分により変化)とのことで、利用曲目およびリクエスト回数の報告も求めているそうです。

“そんな報告が可能なのか”

という疑問はさておき、JASRACに支払われる使用料をおおざっぱに考えると、

広告収入×(楽曲使用動画PV÷全動画PV)×0.028(または0.020)

ということになるのでしょうか。
#引用記事にもありますが、料率等については今後交渉予定とのこと。

なお、今回の場合は、例えば「ピアノの発表会で演奏している様子を動画で公開する」といった場合に適用されるもので、CD音源を動画で利用することは著作隣接権者(実演家やレコード会社)の許諾がない限り配信できない。この点については「レコード会社と個別に交渉し、ユーザーが利用できるようにしていく」(ヤフー)としている。

なんとなくシュールな表現ですね。そもそもピアノの発表会で演奏している様子を動画で公開することを現行法が許容していない点に問題を感じますが、今回のヤフーの決断は素晴らしい一歩ではないでしょうか。支払いが円滑になることで、JASRACが回収した使用料の行方についても注目が集まればよいですね。

参考:JASRAC使用料規定早見表
http://www.jasrac.or.jp/network/side/hayami.html

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