Web標準の日々雑感
7月15日・16日と2日間にわたって秋葉原で開催された「Web標準の日々」に参加しました。受講したセッションについてはまた個別にエントリを書くとして、イベント自体について感想をまとめておこうと思います。
まず、純粋にお祭り的イベントとして楽しませていただいたことを運営スタッフの皆様には感謝したいと思います。腕に輪っかはめて秋葉原の街中を渡り歩くのは単純に楽しかったし、あー確かにこれってロックフェスっぽいよね、という気分になりましたよ。ビールは飲めなかったけど。
イベントの趣旨がそこにあるのなら、それでよいと思います。
お祭り好きなので、ちゃんと仕事してたら来年も参加するよ。
でも、イベントの目的がそうではなくWeb業界の底上げを標榜するのであれば、やはり今回の価格設定は高いと言わざるを得ないです(高いか安いかは個人の価値観ですが)。
開催直前にそういった意見を受けて公式サイトで収支が公開されていましたが、例えば1000円のランチは僕にとって高いし、そんな定食屋さんにテナント料とか人件費とか言われても関係ないわけで。
無料版のCSS Niteなど、Web業界のために活動を続けてきたことは素晴らしいし、僕にできることではありません。ただ、手作り運営で開催するには大きすぎる規模になってしまったと外からは見えますし、中の人がそれを自覚していないとすればそれは憂慮すべき問題ではないか。内輪な空気を多少感じるので、その点は気になります。
書いているうちにどんどん丸くなってきてなんだか気持ち悪いのですが、Web業界のためにはでっかいイベントは必要ですし、運営体制を再考してこれからもよろしくお願いいたしたいというのが僕の意見です。
あ、あと今回は関西の参加者が多かったのですが、懇親会で何名かとお話ししながら、ようやく制作者同士の横の繋がりが盛んになりつつある関西の流れをあらためて実感することができました。CSS NiteやWebSigなどに触発されているのは間違いないと思いますし、そういう意味でも今回のイベントを否定するつもりはありません。
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